ストライダー(ランニングバイク)を使って体験する、新しい幼児体育プラグラムです。
子ども達の様々な能力向上はもちろん近い将来に必要になる交通ルールや、
自転車マナーも意識した取組みです。
あらゆるスポーツのベースになる能力が楽しみながら身につきます。
(例:サッカー、野球、体操、スケート、水泳など)
ペダルやブレーキがなく自分の足で「進み」、自分の足で「止まる」二輪車で、
重量は3.0kgと非常に軽く、1歳半からでも簡単に操ることがきる設計です。
自分の足で支え、常に前後左右のバランスを保持することで、スムーズに走らせることがで、
「バランス感覚」を身につけながら「体幹」や「足腰」の発達に効果が期待できます。
安全規格 | ストライダーは米国の安全規格CPSCを取得しています。 ストライダーは欧州の安全規格CEを取得しています。 |
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ランニングバイクに乗るという動作は、いくつもの作業を同時に行っています。当プログラム「エブリバディストライダー(EBS)」で使用しているランニングバイク「ストライダー」は、バランス能力を向上させるだけでなく、子ども達のさまざまな運動能力を身に付ける道具として最適なアイテムです。
これらで磨かれる感覚はさまざまですが、代表的なものとして「運動感覚」と「平衡感覚」の2つがあります。この2つの感覚は、こども達の「意志の力」を育てる大きな役割があります。
走行後の掃除を通して、愛車を大切に扱うことも伝える
ランニングバイクの基礎から丁寧にレクチャー
当プログラムは、子ども達を飽きさせないようエンタテインメントを取り入れた遊びの中で学べる内容となっています。自動車やオートバイでも同じことがいえますが、「走る」ことより「止まる」ことの方が難しいこと、「視覚」と同じくらい「聴覚」を意識することなど、そんな見過ごしがちな基本について、自転車のプロだからこそ伝えられる方法で指導します。
体験することで感覚を刺激します
プログラム最初に行うデモでこども達の興味を惹きつける