当プログラムは、こども達を飽きさせないようエンタテインメントを取り入れた遊びの中で学べる内容となっています。
自動車やオートバイでも同じことがいえますが、「走る」ことより「止まる」ことの方が難しいこと、「視覚」と同じくらい「聴覚」を意識することなど、そんな見過ごしがちな基本について、自転車のプロだからこそ伝えられる方法で指導します。
エブリバディストライダーは、デモストレーションと園児の実技を合わせた、およそ1時間のストライダー体験プログラムです。当日、実際にどのようなことが行われているのか?
ここでは、プログラムの流れをご紹介します。

園児たちとの最初のコミニュケーション。
自転車への興味が高まります!


自転車に乗って、ご挨拶!
パフォーマンスでのワクワク感と ドキドキ感を持って、その後の体験に参加します。


乗車前には、ヘルメットの装着を正しく行います。
ヘルメットは複数準備しています。


ストライダーに乗る前には、
お約束と自然姿勢、基本操作を指導します。


いざスタート!!
はじめて乗る子もコツをつかめば
スイスイ走れるように!


講師も一緒に「鬼ごっこ」をしたり、
「だるまさんが転んだ」をしたりゲームを
取り入れた内容も行います。


乗り終わったらストライダーを
大事に扱おうという意味を込めて、
「お掃除」を行います。


「ヘルメットの装着」「交通ルールを守る」
「掃除・片付け」など習慣づけておくべき
大切なお話。


ストライダーとヘルメットの寄贈。
日頃の保育でご活用いただいて、最低限の習慣と
ルール・マナーが守れるように
園で取組んでください!


最後は、ご挨拶と記念撮影!
みんな楽しんでくれたかな?
