EVERY BUDDY STRIDER エブリバディストライダー

ストライダージャパン公認 ストライダーを使った幼児体育プログラム

エブリバディストライダー開催概要

所要時間 90分程度
体験人数 40名(人数の増減については応相談)
ご用意いただくもの PA機器一式、ハンドマイク2本
費 用 ¥50,000(税別) ※交通費、宿泊費別途
対 象 年少・年中・年長
特 典 ストライダー、ヘルメットの寄贈
保険について 万が一の怪我、トラブルに関しましては、園様ご加入保険にてご対応願います。
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Q & A

エブリバディストライダーの導入の際に問い合わせを頂く内容についてご紹介します。
これら以外の質問についても、お気軽に問い合わせください。

Q 園庭が無い場合でも開催はできますか?
A ホールまたは教室2部屋を解放していただけば可能です。その他のケースとして、屋上や園舎の回りのスペースでも可能です。意外と狭いスペースでも実施可能ですのでご相談ください。
Q 自転車、ヘルメットは園側で用意する必要はありますか?
A 全てこちらてご用意させていただきます。
Q 当日が雨の場合は?
A ホールまたは室内での実施となります。日程変更の場合は応相談となります。
※当日キャンセルは実費経費が発生します。
Q デモストレーションの際に、園側で用意するものはありますか?
A これまでは写真にもありますように園庭にある遊具や跳び箱などをお借りしています。
Q 音響設備やマイクなどは必要ですか?
A CDを再生可能なPA機器一式、ハンドマイク2本をご用意いただきます。
Q ストライダー(ランニングバイク)は危ない乗り物ではありませんか?
A 1.公道走行禁止 2.ヘルメット着用 3.親の監視などの基本ルールさえ守れば、安全に楽しむことができる乗り物です。
Q 参加人数はどのくらいが適していますか?
A 40名(応相談)前後が、プログラムを飽きずに楽しんで頂ける目安の人数になります。
Q 参加できる園児の年齢は?
A 3才児〜6才児(未就学児)です。
Q 関東から離れた場所にも来れますか?
A 全国どこにでも寄せていただくことが可能です。ただし、関東地方以外の遠隔地は最低5園集めていただく必要があります(応相談)。
Q 1時間のプログラムをもっと長い時間に変更できますか?
A 可能です。いくつものプログラムをご用意しておりますのでお気軽にご相談ください。
Q 年2回など、継続してお願いすることは可能ですか?
A 可能です。内容もレベルに応じて実施させていただきます。
Q なぜブレーキがついてないのですか?
A 幼児にはブレーキレバーを握るだけの握力が備わっていません。ストライダーは足を使うという反射的動作で止まることができるよう設計されています。
導入事例のご紹介

これまでにエブリバディストライダーの体験プログラムを導入した園の様子、 園児や先生などの感想をご紹介。
導入する際のご参考に。

1.導入理由  2.参加人数・年齢層  3.園児たちの感想  4.先生たちの感想  5.どのような頻度で導入したいか?

山梨県甲府市 かほる保育園

【1】子どもたちに自転車の体験をさせたかったから。
【2】5歳児(年長クラス)52名
【3】有薗さん、守上さん、お二人に会えて良かったと言ってました。「自転車、楽しかった!!」
【4】自転車の乗り方だけではなく、乗った後の掃除など、自転車を大切にすることについても教えて下さって良かったです。
【5】年1回位開催したい。

山梨県甲府市 くだま保育園

【1】自転車の扱い方や乗り方を通して、楽しさや身体能力の向上につなげる体験することと、プロによる自転車の扱い方やパフォーマンスショーを体験してもらうため。
【2】5歳児クラス(年長)園児42名
【3】「皆でストライダーに乗ったり、競争したりして楽しかった」「足で蹴りながら乗るのが楽しかった」「お兄さんの自転車のショーがすごかった」「びっくりした」「僕も練習すればお兄さんのようなことができるかな?」
【4】普段中々出来ないようなことを子どもたちが体験できてよかった。自転車の乗り方、楽しさや危険なことも含め、プロの方に指導していただき良かった。
【5】年1回、4〜5歳児に体験してもらいたい。

千葉県柏市 柏さかさい保育園

【1】当法人ではストライダーを姉妹園、全職員、そして保護者へ推奨しているため。今回、導入したことでバランス感覚から認知能力、そして危険回避能力が養っていることを実感している。
【2】3歳児以上123名(乗車した園児数は46名)
【3】皆、経験があるので、しっかり話しを聞いて行なうことができた。年長児はプログラムのお兄さんに『憧れ』を持ち、早速ウィリーの真似をしていた。
【4】当園ではストライダーを導入して5年目で、3歳児クラスの22名全員は補助なし自転車に乗れるようになっています。今回のプログラム終了後に子どもたちがお兄さんの真似(ウィリー)をしたことは、当法人が言っている『学びのめばえ:見せる(興味)・見る(関心)・さわる(好奇心)・やってみる(意欲)・つづける(意志)』を受け、最大限に刺激があった。
【5】年2回を希望したい。特に『新年度、運動会前』に刺激を受けることができるので考えていきたい。